4.美穂先生のブログ
2016年5月13日 金曜日
歯周病予防のガムができました。
歯周病というと、歯のお掃除を定期的に行うことが、一番大事であることは周知のとおりです。
歯周病というのは、歯周病菌という、"細菌"が原因なので、その数を減らすことが大事です。
今までのように、お口の中のお掃除が大事なのは言うまでもないのですが、ガムタイプの"プロデンティス"という、ガム(食べるタイプの錠剤もあります)が販売されています。
これは、医薬部外品扱いのしっかりしたもので、実は、"乳酸菌"なのです。
乳酸菌というと、胃の中の、ピロリ菌退治に役に立つのですが、同じように、歯周病にも効果があることがわかってきました。
薬ではないので、長い間、服用することも、心配はありませんし、今飲んでいる薬との副作用もありません。
今までのメンテナンスという定期的なお手入れに、このガムを日常的に取り入れてみるのもお勧めです。
歯周病というのは、歯周病菌という、"細菌"が原因なので、その数を減らすことが大事です。
今までのように、お口の中のお掃除が大事なのは言うまでもないのですが、ガムタイプの"プロデンティス"という、ガム(食べるタイプの錠剤もあります)が販売されています。
これは、医薬部外品扱いのしっかりしたもので、実は、"乳酸菌"なのです。
乳酸菌というと、胃の中の、ピロリ菌退治に役に立つのですが、同じように、歯周病にも効果があることがわかってきました。
薬ではないので、長い間、服用することも、心配はありませんし、今飲んでいる薬との副作用もありません。
今までのメンテナンスという定期的なお手入れに、このガムを日常的に取り入れてみるのもお勧めです。
投稿者 菊池歯科医院 | 記事URL
2016年5月11日 水曜日
シニア世代に聞いた後悔したこと
"シニア世代に聞いた後悔したこと"
雑誌プレジデントで、シニア世代の調査で"リタイアする前にやっておけばよかったこと"
後悔トップ第1位は(健康分野) "歯の定期検診を受けていればよかった"でした。
歯を失うと、食事の楽しみが半減する、入れ歯では、おいしく食べられない、インプラント治療になると、お金がかかってしまう...
じゃあ、なぜ、定期検診に行くといいのかと申しますと...
今回は、歯周病のお話をしていきたいと思います。
歯周病は'silent disease"と言われ、病気になっても、痛い!と
訴えてはくれません。もちろん、歯茎がはれたり、血がでたりすることもありますが
続くこともないので、"あ、治ったのかな?"と思い、そのままほったらかしにすることも多いのです。特に、仕事や、子育てで忙しい30代、40代をそういう状態で過ごしてしまうと、50代、60代、70代になって、歯がぐらぐらして、歯を失ってしまいます。
定期的に、歯医者での専門クリーニングすることで、多くの方は、予防的に、"cure"することができるのです。歯医者でのこのお手入れは、実はとても気持ちがいいものです。この気持ちがいいな~という感覚ができ始めると占めたものです。しばらくすると、また、"cure"してもらいたくなります。こうして歯医者に行くことが、歯の寿命を長くし、元気な歯のままでエイジングすることができるのです。
皆様、歯の定期検診"お勧めいたします...
投稿者 菊池歯科医院 | 記事URL